痛い性病

痛い性病

性病の多くがある程度の自覚症状を持っていますが、痛みを感じるくらいの症状が出る性病というのは限られてきます。痛みは尿道のに感じることが多いのですが、淋菌感染症は、淋菌を原因菌とする性病です。淋菌感染により男性は主に尿道炎を起こし、女性は主に子宮頸管炎を起こします。最近では、東南アジアやアフリカなどの途上国での蔓延しており、日本でもあまりなじみがないと思われるかもしれませんが、以外に感染者が増加傾向にあります。日本は大体のSTD性感染症が増加傾向にあり、先進国では教育の遅れが見て取れる恥ずかしい現状だと思います。
男性の淋病性尿道炎についてなのですが、感染から発症までが短く、痛みなどの自覚症状があるため、性病・性感染症全体中でも分かりやすい性病と言われています。痛みが出ているにもかかわらず放っておくと淋菌が上行性に侵入すると、男性の場合前立腺炎や精巣上体炎を、女性の場合は子宮内膜炎、骨盤内感染、腹膜炎、肝周囲炎などを起こし、後遺症として不妊症になることもあります。また、咽頭炎、肛門直腸炎などの感染もありえることから、淋菌性尿道炎はオーラルやアブノーマルなアナルセックスなどでも感染し、それぞれ別の症状を発症することとなります。